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死して屍

日本篤志献体協会
http://www.kentai.or.jp/index.html



父親が死にかけている。


胃がんの肺転移、肺がんの脳転移だ。


予後3カ月といわれてから2カ月過ぎた。


脳転移のせいで歩行困難になっているが、本人は歩きたいと意欲満々だ。


脳がいかれているせいで自分の病気も理解していない。


物忘れが激しくきいてもすぐに忘れてしまうのだ。


私と父親の間には大きな溝がある。


あいつはひどいDV野郎だったからだ。実際、この35年間口もきいてない。


面倒は弟にまかせている。母親も体調がすぐれない。


葬式はやるつもりがない。そこで考えたのが献体だ。


弟も母親も反対しないだろう。


機能不全家族を作った張本人。せめて医学の糧になって人の役に立て。


それ位しかあいつには存在意義がないんだと思う。

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