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当直医おっくークビ事件

そのドクターは通称おっくーと呼ばれている。当病院には当直専門で来ていたほかの病院の医局長だ。

ただ、名前の通り働かない。

当直医は6時には来ていなければならないのだが、いろいろあって遅れてくる。酷い時には9時半を回ることもしばしばだ。

で、夜中に電話すると不機嫌。お前何しに給料もらってここにきているんだって感じ。

話は変わるが、この前の監査で我々の病院は厳しいチェックを受けた。

たとえば、抑制している患者は状態が良くて一時開放した場合でも、看護師と医師の記録に残せというもの。

これを聞いて切れたのがおっくー。

うちの病院ではこんなことはしていない!する必要もない!

そのうちそれは当病院を冒涜する言葉にまで至ったらしい。

それを聞いた院長は切れて、おっくーをすべての当直から外し、自分が当直をやると言い出したのだ。院長は弁膜症で、去年手術を受けている60過ぎの男性である。はたして若いおっくーの代わりに当直に入って大丈夫なのか?

おっくーはかなり頻回に来ていたのだが、こなせるのか?

まあうちの病院はドクターはほとんどの場合寝当直だが。つまり寝てればいい。

院長には癖がある。むら気なのだ。機嫌次第ですべてが決まるといっていい。

これからの当直は優雅に遊んでいられないかもしれない。それだけが懸念材料である。

あと、上の人間に内緒で11時のところを9時から寝に行っている。院長が当直の日にはできないかもしれない。ああ、疲れる。
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