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アダルトチルドレンの恋・愛

私はずっとアダルトチルドレンとして生きてきた。それは頑ななまでの男性嫌悪、人間不信、男嫌い、子供嫌悪が症状で、男とは口もきいたことがなかったし、仕事上でしか会話を交わしたこともなかった。

思春期・青年期に人は恋愛を覚えるが、私にはこの時期がなかった。誰かに興味をを持つことも、惹かれることも全くなかった。周囲のそんな騒ぎがばからしく、私はいつしか友人を作ることもやめ、読書に入り浸っていった。読書は睡眠時間を惜しんでしていた。私の読んでいたものに恋愛がテーマのものはない。そのうちに読書が私の生活になり、授業や人に話しかけられることすら読書の邪魔で、イライラしたものだった。

クラスメートによく聞かれたものである。「どうして打ち解けようとしないの?」打ち解ける…?その言葉の意味がその頃の私にはさっぱりわからなかった。父親への憎しみと解離性障害に陥っていて、それに不眠まであり、その頃の私は病んでいたのもある。でも打ち解けずとも生活に何ら支障はなかった。帰れば酒乱のバカ野郎が騒ぎまくっていたが。

人との付き合いを拒絶していた私は非常に現実的で冷めていて、愛だの恋だのが入り込む余地がなかった。また、入り込ませなかった。その状態がずっと続いていたが、一人で生きていくために選択した看護学校への道が私の転機になろうとは。看護師はメンバーシップとリーダーシップが大事。それまでのように個に閉じこもっていては仕事ができない。否応なしに社会的動物に作り替えられてしまった私だった。

で現在に至り、私の父親が死んで幸福の絶頂に包まれた時、付き合いの長かった男性から告白された。その時は付き合えるような気がしたのである。カウンセリングも受けてだいぶ男性嫌悪が払しょくされていたし。で付き合ってみたら、肉体的な触れ合いに嫌悪感。期待を持たせちゃいかんと別れたわけだが、案外私は彼を愛してたらしくつらいのなんの。精神的に。

肉体関係さえなければ付き合っていたい。ただ、実際にあったり、ちょっと抱きしめあったりする程度の付き合い。まだ大人にはなりきれてない。私は10歳で自分の心を閉ざした。カウンセリングで少しずつ10歳で閉ざした心を育ててきたのだが、今だいたい14歳になったばかり。本来の私はまだまだ未熟な14歳の少女だ。

やっと恋を知り、大人への階段を歩き始めたばかり。アダルトチルドレンは心の成長を途中で止めているものが多い。トラウマをきちんとケアしてやらないと自力での成長は難しい。心の育成、それが治療のカギと言える。そして周囲の者にも自分を分かってもらわなければならない。そして、実年齢ではなく、心の年齢相応に接してもらう必要がある。

14歳の私は恋をした。そして相手を愛した。だが相手は健全に育ってきたおとな。私が14歳だということを分かってもらえない。14歳の少女である私には肉体関係はまだ早すぎる。それを分かってもらえない。そもそも、私がまだ14歳だという事すら理解不能のようだ。説明を試みたのだが。よくわからないといわれてしまった。

肉体関係には嫌悪感がある。キスも満足にできない。軽く触れるキス以外はまだ嫌。それがわかってもらえないとうまく恋愛ができないのである。体は大人、でも心は14歳。まだまだ肉体関係は早すぎる。
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